11月14日(土)15日(日)塩尻市中央スポーツ公園で開催されたMGプレス杯第18回ガールズエイト(U-12)サッカー長野県大会に出場しました。
本来は初夏の大会でしたが、今年はコロナ禍で延期となり6年生にとっては公式戦優勝の目標を掲げた待ちに待った大会となりました。
緊張感で迎えた第一試合のキックオフ
均衡した試合が続き、両者あわや1点というシーンもあり、何度も相手のシュートをブロックし硬い守備で守りきり引き分けで終了のホイッスル
第二試合も均衡した試合が続き、善戦し素晴らしい守備で攻撃の芽を摘んで前半を終了しました。
後半も安定した守備から度々ゴール前へボールを運ぶシーンが増えたものの崩しきれないでなかなか突破できません。決めきれない時間が続いた中、終了間際にCKから失点してしまいました。
無情のホイッスルが鳴り響き試合終了となりました。
◯14日(土)予選リーグ
🔹0:0 波田バンビーナ
🔹0:1 FCスワンパープル
Aグループ4位
予選リーグでは強豪2チームにあたり、善戦しましたが得点に至らず引き分けと惨敗で予選リーグ敗退となりAグループ4位となりました。
◯15日(日)フレンドリーマッチ
🔹1:2 FCスワンホワイト
🔹13:0 大町プチタフィタ
2日目フレンドリーマッチでは、来年度も見据えて5年生にチャレンジして最後は大量得点で大会を終えました。
1年間準備して全力で挑み強豪チームにも対等に戦える守備力がみられ成長が感じられました。
優勝という目標はとどきませんでしたが、精一杯の力を出せた素晴らしい大会でした。
選手の皆さんお疲れ様でした。
これからは突破力を身につけて2月の選手権に挑みましょう!
個人賞はGKの菅沼心音さんです。おめでとうございます。終始ゴールを守ってくれてありがとうございました🙇
ユース審判員として佐々木まゆ、まお姉妹ご協力ありがとうございました🙇
保護者の皆様も応援お疲れ様でした。
また、コロナ禍の中での度重なる延期や感染症予防など選手が安心・安全にサッカーを楽しめるように環境を整えていただいた、大会事務局、長野県サッカー協会並びに関係者各位に深く感謝いたします。