ジュニアの選手たちの涙

今日は、千曲市サッカー場へ行ってきました。

全日本U-12サッカー選手権大会の2・3回戦です。

 

まずは、2回戦。

選手たちの緊張した様子が伺えました。

自信持ってプレーするように伝えて試合に入りましたが、前半は何となくギクシャクした様子…

ジュニアユースの時もなんですが、ハーフタイムに何て声をかけようかと、いつも悩みます。

強い口調なのか、優しく語りかけるのか、少し冗談っぽく和ませるのか…

この試合は、少し強い口調を選びました。

勝つために何が必要か?

強い気持ちを持ってもらいたかったからです。

その結果かどうかわかりませんが、後半に得点を重ねることが出来、3回戦へ進むことになりました。

 

3回戦の入り方は悪くありませんでした。

開始早々にチャンスがあるも決めきれず、逆に先制されてしまいます。

相手選手のプレッシャーも速く、なかなか思うようにボールを運べませんでした。

この試合もハーフタイムの声掛けに悩みました。

選んだのは強い口調です。

「負けたら終わりだよ!」

2点ほど簡単にボールの運び方をアドバイスして後半へ

選手たちは本当に頑張りましたが、敗戦となりました。

 

選手たちの悔し涙…

 

選手たちに何をしてあげられたのか…

これから、どのように指導しなければならないのか…

他のチームの試合も参考にしながら、考えたいと思います。

アザリー飯田全体の課題として取り組まなければならないと思っています。

 

頑張ります!